釣果報告
カンナギと先輩、後輩
今月も時化が多く
水温も下降する一方
海況の予報を見て、良い日に予約入れて下さり
本日も海に出る事が出来ました。
泳がせ釣りに2名様のチャーターで
先日、I藤さんがカンナギ67kgを釣り上げ
本日は更に、鼻息荒く
100kg越え目指して
ハリスは100号 針は40号
当然、後輩のN森さんも
お前もこれで行け
目指すは100kgじゃ
イヤイヤ
後輩はとにかく 膝の上乗せれる20kg越えからでしょ
船上で鼻息荒げまくる困った先輩
朝一のエサ取りは
絶妙なコンビネーションで
難なく生き餌確保
流石、先輩、後輩
直ぐに
泳がせ開始
このポイントはエサ入れるのが
初めてなんで
ドデカいのが食って来るかも
1投目、しばらくするとアタリが
後輩にアタリ
しっかり食い込ませ
リーリング開始
あれ?外れた
持って無い後輩、痛恨のバラシ
仕掛を上げると
ハリス切れ
クロムツかクロタチにやられたみたいです。
再度、流し替え
また後輩にアタリ
今度もしっかり食い込ませ
リーリング開始
良い感じの竿の曲がり
リールが止まる事も
20kgサイズか?
横目で見守る先輩
バラスなよ
あれ?
やってしまった
また抜けた
今度のはスッポ抜け
まあまあのサイズだけあって
悔しい
典型的な持って無い後輩
朝の時合いも終了
チャンスタイムが・・・・・
後は、ひたすら時合いまでポイント転々と
次の時合いには
後輩にだけ秘策を ふっふっふ
そろそろ
移動して
チャンスタイムを待とう
仕掛は先輩、後輩同じ
アタリが出だすものの
途中で離す
間違いなく
魚が仕掛けにビビってます
2人共同じ様に当たるが
最後の食い込みまで行かず 離す
もう我慢できん
魚は居る
後輩にコソコソっと仕掛けの交換をさせ
先輩は100kg狙わしといたらいいから
とりあえず
後輩には小物狙いに専念してもらう事に
後輩にアタリ
イケ 食え
イケ
3度目で竿がガッツリ入った
こっちをチラ見する後輩
早よ巻かんかい
逃がすなよ
唸るビーストマスター9000
巻けよらん
ライン抜け
抜き過ぎじゃい
バレるで
電動で巻けてる時は
せんでええんじゃ 興奮する俺
何度も止まるビースト君
仕事せんかい
気になる先輩は
船長、こまい魚やろ
なだめる船長、こまいこまい
あんたのに比べたら
赤ちゃんサイズよ
更に後輩にパフォーマンスの要求
応える後輩
ミヨシから飛び交うヤジの嵐
結構なサイズっぽい
後ちょいや
外れるなよ
浮いた
カンナギや
良いサイズ
30kgクラス
船上に後輩と引きずり上げる
丸い 丸々や
針がポロリ
ヤバかった
自分のより小さいので
余裕の先輩(内心冷や冷や)
帰港後 検量32.8kg カンナギ
おめでとうございます。
もう無いかもしれないんで
ずーーーと余韻に浸って下さい ズブズブに・・・
今日はお疲れ様でした。
次回も狙っていきましょう!!ありがとうございました。