釣果報告
巨魚捕獲団、作戦失敗
今日は、いつもお世話になっているK上さん達とSFCの近藤、吉本さんの
4名様で出船です。
今日も風があるので、風裏のポイントから始めることに
K上さん達は、電動ジギングで
SFCの方は、以前逃がした?やられた?獲物を狙いに
今日もガチンコタックル、小物はいらないと朝から狙っています
一流し目、潮は素直に流れています
二流し目、ん?さっきと違う2枚潮?
三流し目、糸が立たんぐちゃぐちゃ~
ちょうど変わり目だったのか?
魚も食いがイマイチ、ちび黒が少々
皆さん流すたびに、ジグチェンジ
四流し目、近藤さんにヒット
なんか良さそう、イシナギっぽい
やったか~
え?うそ?フックアウト
近藤さんもイシナギと確信していたみたい
ジグを打ち直し、直ぐにキタ~
今度もイシナギっぽい、底から浮いたか?
必死で底から剥がします
隣の吉本さんも、自分のジグを回収します
あ~カイちゅう(高知弁でラインが絡まってる)ヨッシーのと
ヤバい、いったんラインをフリーにし
絡まったラインをほどきにかかります
絡みを取り、再びやりとり開始
しか~し相手は潮上をかなり上った見たい
ラインを巻くと同時に、船も潮上に向けて走らせます
約400mぐらいで糸が真直ぐに
かなり走られた
なんとか浮かそうとリールを巻きます
おっ浮くか?また走った?張り付いた?根に入ったか?
びくとも動かなくなり、リールフルロックでも動きません
ん~勝負あったか?
しょうがなしに、強引に巻けるだけ巻き
その時、18号のリーダーがチモトでブレイク
回収しリーダーを見ると、根ずれではない
魚の肌に当たったであろう、ザラザラになっていました
間違いなく、巨大魚でしょう
本人は呆然とし、船長あんな奴捕れないです
最初のトラブルさえなければ、勝負は出来たはず
あの潮では、ライントラブル(お祭り)はしょうがないが、
私の操船も原因の一つ
e="3">なかなかあのクラスになると、一つでも要素が欠ければ難しいと
痛感しました。
運も実力のうちとは、良く言ったものです。反省
近藤さんが、同船者の方に
(すいません、大切なお時間を・・・と頭を下げてお詫びしておられました)
気を取りなおし、再び巨大魚を狙も時間だけが過ぎてゆきます
K上さん達は、クロムツ、チョーカを渋い中コンスタントに拾っていきます
レクターで、ウッカリ3kg級
最後にお土産確保と、皆さんキンメやクロムツを釣り
終了となりました。
前回は吉本さん、今回は近藤さんが・・・・・やられました
吉本さんいわく、悔しさは後からふつふつと込み上げてくるそうな・・・・
今日は皆さん有難うございました。
私もぐちゃぐちゃの潮に負けないくらいの操船を できるよう勉強します。